書店街、神保町を楽しむ。
神保町は、世界有数の『本の街』。
書店、古書店、出版社がひしめいています。
その中でも特におすすめが古書店巡り。
『本と街の案内所』という案内所も便利。
ぶらぶらと歩くだけでも楽しいですが、分野ごとの専門店もありますので、『BOOK Town じんぼう』を事前チェックしておくのも、おすすめ。
神保町グルメを味わう。
神保町は、古書店巡りの方を対象にしたカフェ文化、カレー文化から、近隣の大学生の為のガッツリ系ラーメンまで、他の町とはちょっと空気の違う、多様なグルメを誇ります。
その中でも、オープンキャンパス前の『土曜日ランチ』が可能なお店をピックアップします。
(行列店も多いので、時間には余裕をお持ちになってください)
カレーの聖地 神保町
古くから、神保町は『本の街』であると同時に『カレーの街』でした。購入した本を開きながらでも片手で食べる事の出来るカレー屋さんが繁盛したから?という、いわれもあります。
老舗中の老舗から気鋭の名店まで、おススメをいくつかご紹介(いつかまとめてカレー特集をしたいと思います)
老舗の一つ、エチオピア。
全種類を食べた筆者のおススメは、
『ビーフ野菜カリー ルーのみ大盛り』
並盛でもライスが少し多く、ルーが不足がちなのです。ルー大盛りにすることでバランスがとれてgoodです。
こちらもジャガイモ食べ放題です。
(カレー自体にボリュームがあるのでお代わり不要かもしれませんが・・・)
エチオピア(食べログ)
半ちゃんラーメンの老舗を巡る
チャーハン半人前+典型的な醤油ラーメンの組み合わせの『半チャンラーメン』。神保町が発祥の地と言われています。
さぶちゃん、伊峡、成光の3店が代表格と言われることも多いですが
個人的穴場は『たいよう軒(tabelog)※ご注文は麺固めがおすすめ』です
神保町、一番の行列店と言えば・・・
おそらく、都内でも指折りの讃岐うどんの名店、丸香(tabelog)でしょう。確かに美味いです。
今日(土曜日昼)も70人を超える大行列。
しかし、回転も速いので案外早く食事にありつけます。
外の行列が30人程度であればチャレンジする価値あり。
他にも色々なおススメあります
神田天丼家(食べログ)・源来酒家の麻婆麺(食べログ)等、紹介したいお店は、まだまだたくさん。
こちらの、食べ処マップ(Google Map)もご参考にどうぞ ※土曜日お休みの店も掲載しています。
周辺観光&ウォーキング
皇居の北側に位置する神保町。神保町自体も見ものですが、その近くにも見どころ満載。
秋葉原までは徒歩15~20分程度。同じくらいで靖国神社や北の丸公園(日本武道館)も見学に行けます。
御茶ノ水で降りて神田明神やニコライ堂をご覧になることもお勧めです。
北の丸公園~皇居東御苑~日本橋のウォーキングも、少し早めに家を出られてチャレンジ可能です。(その場合は日本橋駅(三越前駅)スタートにしますと、丁度大学院キャンパスがゴールの1時間強のウォーキングコースです。
他にも、北の丸公園~千鳥ヶ淵をぐるっと回るコースもお勧め。
オープンキャンパス申込、そして・・・
肝心のオープンキャンパスの申し込み、また当日のスケジュールですが、こちら(→オフィシャルサイトへ)をご覧ください。
当日は模擬授業、キャンパスガイド、現役生とのパネルディスカッション等、盛りだくさんです。
そして、できれば最後(第五部・フリートークセッション)までご参加ください
フリートークセッションは、飲み物、軽食付きで、現役の学生や先生方と一緒に談笑する時間です。まさに『生の声』が聞ける貴重な機会ですし、ここで会った先輩(12期生)とは、皆さんが13期生になった時も色々な機会で顔を合わせる仲間です。
最後まで大学院の空気を胸いっぱいに吸い込んで、ご帰宅ください。