1年間の大学院生活も、いよいよ折り返しです。
9/24(土)、現役生(12期生)への秋学期オリエンテーションが実施されました。
秋学期からは授業だけではなく、特定課題研究(ゼミ)が始まります。12期生は、1年間の集大成となる自分のテーマの具現化ステージに突入します。これからが、ゼミと授業の両立。最も熱く、濃密な半年間の始まりです。
秋学期の科目は、大学院サイトの『カリキュラム・シラバス』のページから確認できます。
秋学期は、間に冬休みを挟み、1月中旬までの長丁場。科目も豊富です。
『中小企業技術経営』『プロマネ』『起業・第二創業』の各コース系必修授業は、総まとめの時期に入ります。知識・スキル系の科目も増えます。多くの客員教員の授業も秋学期に行われますので、秋学期は、もっともバラエティに富んだ学期と言えます。
オリエンテーションの後は、神保町の街で調達してきたカレーやタコスでの立食パーティーで盛り上がりました。
12期生の方々は、こういった、ちょっとした機会を見つけて交流を深めることがとても上手だと思います。
このコミュニケーション上手には、12期生の方々が入学直後に行った、ある『仕掛け』があるのですが・・・・・これは後日ご紹介したいと思います。