うーむ。。
このBlogですが、半年間も空いてしまいました。
温めているネタはあるのですが、完成度イマイチでしてもう少しBrush Upが必要なんです。。
■予告:修了生の活躍、MOTで具現化する社会起業家としての在り方。
内容が内容だけに、原稿の校正に気を遣います。
世の中、こんな状況ですし。
さて、その『こんな世の中』にも適応するMOTです。
画像は、神田キャンパス6Fエレベーターホールです。
昨今のコロナ禍で、MOTの授業もリモート学修、所謂オンライン授業を取り入れてきました。
急を要する状況でしたので、暗中模索なままスタートを切り、初期の段階では色々と不備も出てしまいましたが、なんとかMOTなりのスタンダードなやり方を確立しつつあります。
ただ、人と人とのふれあい、時には摩擦レベルまで高まる議論を通して院生各位がそれぞれの立場でそれぞれの解を得ることができるのが、NIT MOTの真骨頂です。
どうもオンライン・オンリーの授業や議論では、ピア・ツー・ピアの持ち回りになりがちで、イマイチ調子が出ないというのも正直なところです。
それを打破すべく、秋口からはキャンパス内に集うリアル受講者と、これまで通りリモートでの受講者双方に、同等レベルの『臨場感』を味わってもらうべく、『複合型授業』Methodの確立を進めています。
リアル受講は強制ではないので、参加者の人数はその都度代わります。
ですので、ソーシャル・ディスタンスを考慮して、授業が行われる教室はその都度フレキシブルに変化します。
先のエレベーターホールのWBによるご案内は、その告知です。
この辺り、中小企業っぽいというか、NIT MOTの面目躍如です。
変化し続けることのできるモノだけが生き残る。
そういう意味では、NIT MOTも中小企業的なのだな。