今回は、照井資規様(14期生)に講演頂きます。
●タイトル:「コロナ禍を生き残る事業対策と価値の差別化」
●内容:
コロナ禍は一年以上も続き、VUCAそのものの様相を呈しています。
特にInfodemicといわれる新型コロナウィルスに関する極端な情報があふれていることが様々な混乱を生起させており、コロナ禍は人為的に長引かされれている面も大きいです。
新型コロナ対策が今や最強のうたい文句となているなか、ビジネスの視点からコロナ禍を見ると様々な真実が見えてきます。
今の日本にとって最も必要なものはCommon Senceです。
デマに迷わされないためには基本的知識、正しく判断できる思考力、適切な行動ができる決断力が必須です。
正しい物のみかた、考え方を身に着けた能力がCommon Senceです。
今回のテーマは、日本の国立大学医学部では最高の感染症学の権威である琉球大学の研究から、新型コロナに関する必須知識を伝え、ビジネスの視点から見たコロナ禍の分析によるCommon SenceをもとにVUCAの時代を生き残る方法を思索することです。
●講演者ご紹介
照井資規様
-日工大MOT14期卒業
-琉球大学医学部非常勤講師、株式会社いきがい社長
-陸上自衛隊富士学校普通科部と衛生学校にて研究員を務め現代戦闘と戦傷医療の精通する。
自衛隊退役後医学部生にはテロ対策医療について教育、自衛官や警察官には世界最新の
戦闘外傷救護・救命技術を伝えている。教育活動は国内のみならず世界中に及ぶ。
コロナ過では陸上自衛隊幹部時代に培った戦術的思考を応用したVUCA時代を
生き抜くための事業コンサルが注目を集めている。
●その他:
-Zoomを利用してリモートで行います。
-当日は参加者の皆さんは飲み物(アルコール含む)でも飲みながら、リラックスな雰囲気の中で行いたいと思います。
-外部の方の参加も自由です。
●参加方法
1月24日(日)までに、申込フォーム(下記リンクからアクセス)に
①氏名、
②所属、
③修了年次(〇期生)を明記の上、お申し込みください。
https://bit.ly/3nCiIfR
開催日までにZoomのURLをお送りします。
以上ふるってご参加ください。
※:「日工大MOTサロン」とは;
「軽いノリの活動」として、Zoomなどのリモートのツールを使いながら、気楽にまた実験的に企画・運営ができ、また気楽に参加できる様々な集まり・イベントを開催する場です。その集まりの目的を達成できればもちろんよし、できなくてもそれでよし、数名の参加でも構わない、といった気楽さを旨とします。
それにより、MOT倶楽部の活動をより「にぎやか」にし、更なる日工大MOT卒業生、在校生、新旧教員間のの交流を活発化することを目的とします。
皆さんの、
-こんな活動を知ってほしい。
-こんなことで困っているので知恵や手を貸してほしい。
-こんなことをやりたいので、メンバー募集。
-こんなテーマで軽くディスカッションしたい。など
テーマ、目的はなんでも結構です。また気楽に提案いただいて構いません。