2024年6月22日(土)15:00~
まずは山口同窓会長からのご挨拶をいただきました。
新会長に就任されてから精力的に同窓会の活性化に努めてくださっております。
今回は1期から19期まで、バラエティに富んだ30人ほどの修了生が集まってくれました。
修学期が異なっても割とすぐ打ち解けられるNIT MOT修了生同士。
今回も盛り上がりそうです。
19期生有志の皆さんの、卒業旅行を兼ねた企業訪問のレポートが掲載されました。
訪問先は、京都府宇治市のHILLTOP株式会社さんです。
同社は製造DXを実現する「デジタルものづくり企業」です。
参加メンバー各位は、同社の『イノベーティブ』の実態に触れ、それぞれの立場における新たな『気づき』が得られたようです。
同時に、HILLTOP株式会社様のオフィシャルサイト、並びにSNSにて告知いただきました。
・公式HP(News)
https://hilltop21.co.jp/
・インスタグラム
https://www.instagram.com/hilltop_corp/
・X
https://twitter.com/HILLTOP_Corp
御配慮に感謝いたします!
我が日本工業大学 専門職大学院も、めでたく20年目を迎えました。
記念すべき20期生の皆さま、ご入学おめでとうございまいす。
今期は、診断士コース15名、中小企業経営コース・事業創造コースで25名、総勢40名の大所帯です。
例年通りに?個性的な面々揃いな19期の皆さまも、無事学位記授与式を迎えられました。
今年はコロナ禍以降初めて謝恩会も催され、ようやく本来の日本工大MOTらしくなってきた感がありますね。
日工大MOT 18期の宮原さんは、現在「飲食事業」と「飲食専門のコンサルティング事業」の2社を経営され、ご自身のVisionである
『ワクワクしながら飲食店経営できる世界を目指す!』
に向けて、着実な歩みを進めておられます。
今回はMOTとの出会いや、飲食店経営におけるMOTの適応性やメリット等に関しお話を伺いました。様々な苦労話などのエピソードも交えながら興味深いお話をいただきました。
続きは、コチラまで。
新年おめでとうございます。
新しい発想やアイデアが、より豊かな実り・成果につながることを信じ、本年も日工大MOTというコミュニティの持つ共通の想い・価値観を出来るだけ分かりやすく表現していきたいと思います。
本年も、引き続き宜しくお願いいたします。
同期2人と共に設立したHAKUBIという企業で、地方創生支援と事業承継支援を行っている日工大MOT17期衣笠さん。
ゼミ主査を務めた平川先生とともに起業までのエピソードと現在の挑戦についてお話を伺いました。
続きは、コチラまで
2022年には、 国家が関与する武力紛争が56件起こり1億人を超える人々が紛争や迫害によって祖国を追われました。 一方でカンボジア、 フィリピンなど復興へと着実に歩む国
もあります。 貧困削減、 教育の普及、 環境保全など持続的な社会をつくる試みは、 結果として「平和をつくる」ことにつながると言えます。
以上、国際ジャーナル社のサイトより抜粋
国際協力 キャリアガイド誌に、広告記事を掲載いただきました。
本研究科の特長を、端的に表現させて頂いております。
是非、ご覧になってください。
今回は、我が日工大 MOTが掲げるコンセプトについて再考してみます。
3年前に、オフィシャルサイトを刷新する際に、制定しました。
MOTの先生方から公募し、複数の候補の中から選定されました。
<<新しい自分の発見と創造>>
そこから一歩踏み出し、ここで学んでみよう。
学べばあなたは変わる。
そしてあなたの課題は解決される。
それを、あなた自身が成し遂げるために、支援する場がここに在ります。
そんな想いが込められたメッセージです。
023年4月6日(木)19時~
NIT MOT 19期生の入学式が執り行われました。
15期以来、4年ぶりの神田キャンパス3F多目的室での開催です。
ホント、ココでヤルのは久しぶりだわ。
新入の院生が緊張してるのは毎度のことですが、もう一つこうした催しの際に毎回感心することがありまして、今回はそれをご案内します。
我がNIT MOTの幹部(理事著、学長、研究科長、同窓会長)の皆様の祝辞、毎回素晴らしいのですが今回は特にお見事でした。
コロナ明け、明るい未来を自ら築くという意気込みが喚起される!
そんな素晴らしいスピーチでした。
オフィシャルレポートは、下記。
沢山の方にご参加いただき、今回も大盛況!でした。
レポートでも引用されているNIT MOT メソッド③ですが、最後の【自走】は、昨年の修了生が表現してくれたアイデアを拝借しました。
仕事的には自立し安定した結果を出せるプロフェッショナルが、MOTを学び修めることにより自律したマインドを得るに至り、結果として行動が変わる。
というのが、MOTを学ぶ成果なのだということを表現しています。
で、この『修了生が表現』のあたり、昨年の修了生、17期生有志がキャンパスに集まりGWで議論してくれたOutputです。
城南信用金庫様主催の、『よい仕事おこしフェア 2022』に出展しました。
ビジネスフェアの類に出展するのは、3年ぶりです。
世の中こんなにややこしくなるとは思いもしなかったですよ、まったく。
信用金庫様主催ということで、多くの中小企業様が出展する中、本研究科は【協力・連携・支援】的な位置づけの組織として、出展させていただきました。
総数450社ほどの出展各社の熱気で、大盛り上がりでした。
よい機会に恵まれました。来年は、もっと景気が良くなる予感がします。
画像は、【即席】経営相談窓口を立ち上げようとしておられる弓削先生。
経営学博士でもある、石井先生のMOT
Letter、楽しく読ませていただきました。
【神田界隈に思いを寄せて:技・知・趣】
幼少のころ、また学生時代から神田・神保町界隈に通い詰められた先生のご案内でMOTキャンパス周辺の魅力を再発見できます。
技(電子)の街:我が国エレクトロニクスの縁の下の力持ち、アキバ!
知(大学)の街:知の蒸留プラットフォームとして生まれた神保町の古書街!
趣(老舗)の街:あげればキリがない、老舗・歴史的建造物の宝庫!
等々 おススメです!
そしてもう一つ、忘れちゃいけないのが『飲み屋』の宝庫でもあることでしょう!
学生街ならではなんでしょうかね。魅力的なお店も多いです。
ということで、さっそくタイトルをパクらせていただきました。
先生、すいません。(^^;
寒空の中、本年度、初回の入試が始まりました。
総勢54名。
皆様、自己アピールに熱が入ります。
想いが叶いますように。
最近、昨年の修了生と意見交換する機会がありました。
テーマは『いままでのMOTと、これからのMOT』で、議論はまだまだ続きそうなのですが、そこから派生した話題で『MOTとMBAってどう違う?』という内容が面白かったので今回はその話題を取り上げてみます。
本研究科をへの出願を御検討頂いている皆様からのご質問としても、割と多いテーマです。
これから共に未来を創る新たな人材の“あなた”に、今まさに世界の人たちと共に、さまざまな課題解決に向けて挑戦している実務者たち一人ひとりに取材を行い集めた“生きた情報”をお届けします。
あなたが夢を描くキャリアパスを後押しするガイドブックです。
以上、国際ジャーナル社のサイトより抜粋
国際協力 キャリアガイド誌に、広告記事を掲載頂きました。
本研究科の特長を、端的に表現させて頂いております。
是非、ご覧になってください。
熱センサであるサーミスタの製造を手掛けられる、株式会社武蔵野技研の山村社長にお話を伺いました。
山村社長こと、山村友宏様は、日工大MOT15期生です。(2020年3月修了)
※文中の画像等は、武蔵野技研様よりご提供いただきました。
日工大MOT修了生のビジネスイノベーションを支援する組織、
【中小企業イノベーションセンター(通称:SMEIC)】が新設されました。
これから様々なイノベーション支援事業を進めていく予定ですが、今回は2022年6月29日(水)に開催されました、異業種社長によるMOT鼎談会のダイジェストをお伝えします。
オフィシャルな報告記事は別途、SMEICのサイトに掲載予定です。
本サイトでは、NIT MOTへの出願をご検討いただいている皆様に、できるだけリアルな学びの日々をお伝えすることを心がけております。
これまでは、主にキャンパスでの学修にかかわるエピソードや、修了生の活躍など『身近で等身大な修学中とその後』をお伝えしてきました。
その方針は今後も変わらずなのですが、NIT MOT 修学者は多種多様なプロフィールを持ち、かつ彼らが求める学びの成果(Outcome)も千差万別です。
なので、出願検討者にとって『参考情報』として提供するには、『当たらずと雖も遠からず』になりがちで、少々悩ましい状況でした。
そこで考え、得た結論は『成果(Outcome)の分類を設けてしまおう』という発想でした。
成果(Outcome)の分類を意識いただいたうえで、修了生にご自身の変革を語っていただこうと思います。
それにより、出願検討者にとって修学前には曖昧だった自身の向かうべき方向性が、多少なりともイメージしやすいのかなと。
具体的には、以下の4つの分類を設けます。
久々に、MOTを学ぶ効果がテーマです。
人は『話しながら考える』ことができます。
ただ、話しながらアイディアがひらめいたとして、それを話す内容にフィードバックして。。となると、なかなか大変です。
まして、あらかじめテーマやオチが決まっているプレゼンの最中だったら、さてどうしましょうか。
修了生、18期院生、教員各位
次回、MOTサロンを次のとおり予定しておりますので、
日時:5月10日(火)20:00~
講演者:小山文男さん(17期修了生)
タイトル:土木屋人生40年
さて、新入生な18期生です。
今期の入学式は2022年4月9日(土)、日本出版クラブビルにて執り行われました。
コロナ禍の中今回も広めの会場を外部に求めることになりました。
インパクト十分なエントランスをはじめとしたモダンな内装と、広々としたフロアが心地よいです。
学位記授与式、所謂修了式です。
先日の特定課題研究発表を経て、皆さま無事修了を勝取られ、花曇りの中、今年もめでたく学士会館にて執り行われました。
コロナ禍の中、リモート授業で使用するツールの機能自体もどんどん変わっていく中、困難な状況にも柔軟に対応しながら結果を出して下さいました。
本当にご苦労様でした。
これから、この1年で学んだことを活かして、また新たな挑戦が始まりますね。
大丈夫、きっと新しい自分の発見と創造・進化・深化がこれからも続きます。
皆さんは、それが適うレベルの視座と気構えを獲得出来ていますから。
頑張れ17期生!
「日工大MOTサロン」の第16回のイベントとして以下を開催し
●開催日時:2022年3月25日(金)20:00~22:00
●申込期限 : 2022年3月24日(木)20:00
●講演者 : 川口博史さん(16期修了生)
●タイトル:「釣りに行くなら、
「日工大MOTサロン」の第15回のイベントとして以下を開催し
●開催日時:2022年2月22日(火)20:00~22:00
●申込期限 : 2022年2月21日(月)20:00
●講演者 : 中村 明朗さん(16期修了生)
●タイトル:「香料産業とおいしさの脳科学」
「日工大MOTサロン」の第14回のイベントとして以下を開催し
●開催日時:2022年1月25日(火)20:00~22:00
●申込期限 : 2022年1月24日(月)20:00
●講演者 : 大塚美幸さん(12期修了生)
●タイトル:「2040年へ向けた中小企業のSDGs取り組み方
久々、とある年末の授業に参加してみてふと思ったこと。
この授業(ケーススタディ)のテーマは起業と中小企業の第二創業(経営革新)で、様々な経営課題を持った中小企業の事例が紹介され、それに対して自分なりの考えをまとめ解決策を表現するのが主題です。
授業はそれぞれの院生が示した見解・提案が文章という形で共有資料として示されるので、それを全員が参照・共有することにより更なる深堀や発展的応用等を含め検討され、その提案は更なる高みに向かいます。
「日工大MOTサロン」の第13回のイベントとして以下を開催し
●開催日時:2021年12月15日(水)20:00~22:
●申込期限 : 2021年12月12日(日)20:00
●講演者 : 鈴木康友さん(12期卒業生)
●タイトル:「美味しい鮎の食べ方」
これから共に未来を創る新たな人材の“あなた”に、今まさに世界の人たちと共に、さまざまな課題解決に向けて挑戦している実務者たち一人ひとりに取材を行い集めた“生きた情報”をお届けします。あなたが夢を描くキャリアパスを後押しするガイドブックです。
国際ジャーナル社サイトより抜粋
是非、ご覧ください。
入学前に先行して単位の修得が可能な科目等履修制度を活用しながら、来年度の入学を目指す、岡里さんにお話を伺いました。
一般的には、1年での修学における学びの負荷を分散し軽減するためのツールとして語られることの多い科目等履修制度ですが、岡里さんの場合は実業務に即時役立つという即効性面でのメリットも語っていただけました。
ご本人曰く『狙い通り』とのことです。
事業に対する当事者意識の高い経営者的な感覚を持つ方の、科目等履修制度に対するご評価をご案内いたします。
「日工大MOTサロン」の第12回のイベントとして以下を開催します。
●開催日時:2021年11月22日(月)20:30~22:30<zoomを使ってのリモート開催>
●申込期限 : 2021年11月21日(日)20:00
●講演者 : 吉田啓助さん(13期卒業生)
●タイトル:「インフラ維持・補修に必要な技術紹介」
今回は、久方ぶりのグルメネタです。
日工大MOTのキャンパスがある、ここ神保町は多くのカレー屋さんがあることで有名です。
老舗から新興勢力まで実に多くのカレー屋さんがひしめいております。
が、実はラーメン屋さんも中々に多いのですよ。
こちらもまた、老舗系はもちろん新興勢力もそれぞれの個性的なお味を競っています。
そんな中で、今回のご紹介は中国本番の味を再現したとされる蘭州拉麺です。
「日工大MOTサロン」の第10回のイベントとして以下を開催し
●開催日時:2021年10月29日(金)20:00~22:
●申込期限 : 2021年10月28日(木)20:00
●講演者 : 吉岡慎雄さん(4期卒業生)
●タイトル:「現場のプロフェッショナルへの教育と効果」
久々に、ベテラン修了生の登壇です。 乞うご期待!
「日工大MOTサロン」の第10回のイベントとして以下を開催し
●開催日時:2021年9月30日(木)20:00~22:00
●申込期限 : 2021年9月29日(水)20:00
●講演者 : 駒田裕樹さん(16期卒業生)
●タイトル: 「You Tuber 奮闘記」
一言でいうと快活!明るく元気な駒田さん😁
宜しくお願いいたします!
今回は、院生と修了生の協業事例をお伝えします。
中小企業診断コースの科目に、コンサルティングを学ぶ科目があるのですが、
その応用編で実際の企業経営者(もちろん中小企業!)に登壇いただき、実際の財務状況などをご開示頂きました上で、経営良化の提案をまとめる。
という授業があります。
実はこの授業を担当する五十嵐教授は、ご自身も中小企業診断士であることはもちろん、日工大MOT5期の修了生でもあります。
今期が17期ですので、12年前の修了生ですね。
今回は、授業の中の一コマです。
授業中のプチ課題で、『テーマは自由、キャッチコピー考えてください』という、ざっくりなお題が出ました。
色々面白いのやら、なるほどな!的、秀逸な作品が並ぶ中で今回、院生各位が激しく同意したのが、N野さんのコレ。
「日工大MOTサロン」の第9回のイベントとして以下を開催しま
●開催日時:2021年8月25日(木)20:00~22:00
●申込期限 : 2021年8月24日(水)20:00
●講演者 : 岩崎顕悟さん(16期卒業生)
●タイトル:
「コロナ禍の逆風を推進力にかえ、
音響機器、ウェラブル機器のスペシャリストな、16期の方がご登壇です!
乞うご期待!
講談社ビーシー ベストカーwebに
日工大MOTサロン」の第8回のイベントとして以下を開催します。
●開催日時:2021年7月29日(木)20:00~22:00<zoomを使ってのリモート開催>
●講演者 : 神尾香さん(11期卒業生)
●タイトル:「医療機器業界への参入障壁は高いのか?!ギョーカイでは避けて通れない薬事申請のおはなし。」
医薬品・医療機器の薬事承認を取ることって、大変なのでしょうか?
私が携わってきた薬事申請に関する業務をご紹介します。
あわせて、ファイザー社の新型コロナワクチンの承認情報についても探ります。
今回は13期の個性派、西川さんの話題です。
13期ネタが続きますが、たまたまです。(^^;
西川さんが、ご自身のキャリアデザインに係るエピソードを、一社)地域社会ライフプラン協会が監修する情報誌に寄稿されました。
同協会は、ライフプラン、すなわち人生設計に役立つ情報発信や各種支援等を活動主旨としている団体です。
キャリアデザインの最終目標って、豊かなライフ・プランを描きそれを実践することではないのかなと思います。
ですので、豊かな人生を歩むためのロール・モデルの一例として、西川さんのキャリアデザインに対する取り組みが取り上げられたのかなと。
そんな風に思える、骨太な信念に支えられた、興味深い西川さんのエピソードでした。
修了3年後、それぞれのMOT
そして、水澤先生の特別授業
久しぶりに13期生がキャンパスに集まってくれました。
総勢12名、コロナ禍の中、密にならない適切な距離の確保という意味では、3Fの多目的室がちょうどいい感じでした。
いやぁ、盛り上がるわ。
やっぱ、MOTの雰囲気がいいよね!
と、大盛況!でした。
今回は、心理的盲点の解消、気づきに関してまとめています。
記事は、こちら。
ご好評をいただいております、MOT倶楽部の「軽いノリ活動」な、「日工大MOTサロン」第7回のご案内です。
今回は、沼田翼さん(12期卒業生)によるご講演です。
タイトル:「ASEANよもやま話と自動車をとりまくサイバーセキュリティ」
お楽しみに!
ご好評をいただいております、MOT倶楽部の「軽いノリ活動」な、「日工大MOTサロン」第6回のご案内です。
今回は、塚本裕昭さん(12期卒業生)によるご講演です。
タイトル:『オリンピックからレスリングの灯を絶やすな
私のもう一つのキャリア「アジアレスリング連盟」の活動について』
お楽しみに!
本サイトをリニューアルしました。
これまでBlog主体で、学内の色々な出来事や各種イベントの案内等を行ってきましたが、その基本路線は変わらずで、必要な情報が見やすいようにカテゴライズし、体裁を整えました。
デザインも専門家に頼んで、これまでよりは格段にスタイリッシュになりました。
●講演者
山代佳子さん
-日工大MOT11期修了
●タイトル:
人生120年時代到来!
『自分の棚卸し』から始まる起業のチャンスについて考える
~創業13年目、小さな会社を経営してみて今思うこと~
皆さま待望の山代さん登場です!
今回は、我々MOT仲間の中でも珍しい、社会起業家の方をご紹介します。
事態対処という、特殊な現場での緊急医療Methodを、日本をはじめアジア全土に広めようと奮闘されています。
そのMethodは国際標準なのですが、色々あって日本にはまだ十分浸透しているとは言えないようです。
2021年3月21日(日)
あいにくの雨でしたが、16期生の学位記授与式が執り行われました。
コロナ禍の中、広いスペースが欲しかったこともあり、学士会館での挙行となりました。
厳かな雰囲気の中、皆様の達成感と今後の意気込みがひしひしと感じられました。
●開催日時:2021年3月30日(火) 20時~(1.5~2時間)<Zoomを使ってのリモート開催>
●講演者
塚越 繁さん
-日工大MOT12期修了
●タイトル:
ものづくりにおけるドイツ人と日本人の違いの理解に基づいて、競争と協調を考える
~ドイツが作らず、中国が作れず、アメリカが手を出さない、そういう分野での仕事を日本人がする~
これは面白そうですね!
●タイトル:「あなたが、知ってはいけないマグロの不都合な真実」
●講演者
永井大策さん
-日工大MOT13期卒業
-現在、日本かつお・まぐろ漁業協同組合所属
主に、大西洋、インド洋入漁交渉担当。
知ってはいけない。。まぢですか?
マグロ好きなのですが。。
今回は、照井資規様(14期生)に講演頂きます。
●タイトル:「コロナ禍を生き残る事業対策と価値の差別化」
●内容:
コロナ禍は一年以上も続き、VUCAそのものの様相を呈しています。
特にInfodemicといわれる新型コロナウィルスに関する極端な情報があふれていることが様々な混乱を生起させており、コロナ禍は人為的に長引かされれている面も大きいです。
新型コロナ対策が今や最強のうたい文句となているなか、ビジネスの視点からコロナ禍を見ると様々な真実が見えてきます。
うーむ。。
このBlogですが、半年間も空いてしまいました。
温めているネタはあるのですが、完成度イマイチでしてもう少しBrush Upが必要なんです。。
■予告:修了生の活躍、MOTで具現化する社会起業家としての在り方。
内容が内容だけに、原稿の校正に気を遣います。
世の中、こんな状況ですし。
さて、その『こんな世の中』にも適応するMOTです。
画像は、神田キャンパス6Fエレベーターホールです。
以下、NIT MOT 学生支援部会浪江教授、平川教授からのメッセージです。
新型コロナウイルスがなかなか終息しない中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
既にご存じかと思いますが、現在日工大のMOT倶楽部の活動の中で、卒業生、在校生、新旧教員の皆さんを中心に、起業塾、企業訪問、講演などの活動を行っておりますが、今回それら活動に加え、MOT倶楽部の新しい取り組みとして、「日工大MOTサロン」を始めることとしました。
「日工大MOTサロン」とは;
より「軽いノリの活動」として、Zoomなどのリモートのツールを使いながら、気楽にまた実験的に企画・運営ができ、また気楽に参加できる様々な集まり・イベントを開催する場です。その集まりの目的を達成できればもちろんよし、できなくてもそれでよし、数名の参加でも構わない、といった気楽さを旨とします。
それにより、MOT倶楽部の活動をより「にぎやか」にし、更なる日工大MOT卒業生、
在校生、新旧教員間のの交流を活発化することを目的とします。
MOTな修了生の、会社をお訪ねする機会がありました。
電子部品の製造業を営む企業様ですが、代表のY社長お手製パウンドケーキをご馳走になりました。
すごく美味しくて、感動しました。
甘さ控えめ、アールグレイの香りが心地よい、大人向けの逸品です。
私と、同行の某社副社長共々、大満足しました。
目的は、情報交換だったのですが、お互いの親密度が間違いなく上がりました。
美味しいものも、使い方によってはビジネス・ツールとして機能しますね。
勉強になります。
ところで社長、美味しいケーキですが、先般の技術屋っぽい、仰りようとギャップ感じてしまうのですが。。
『いやぁ、仕事も趣味も同じようなことしているだけです。
原料を調合して、焼成(焼き固める)する、その後、Dicing(スライス)して出荷する。
まったく、同じですよ。』
いやいや、社長。。けっこう違うと思いますが。。(^^;
コロナ禍で、入学式は中止になるし、その後の、今後の受講にあたっての必要事項全般のレクチャを受ける、春学期オリエンテーションも、リモート学修にあたっての留意事項の案内と試行が中心になりました。
いつもに増した緊張感の中で、16期生の、新しい挑戦が始まりました。
15期生の皆さん、おめでとうございます。
そして、本当にご苦労様でした。
今年は、コロナ禍のため最後の最後、最終試験という大事な場面で、大きなプレッシャーを受けながらの闘いとなりました。
そして、そうした逆境にもめげず、無事修了を勝ち取り、例年より簡素化されながらも挙行された、学位記授与式での皆さんの笑顔が、本当に素敵でした。
冬学期になると、隔週で行われる講義も多くなります。
修論である『特定研究課題』のまとめも、最終段階に入り、院生も各個人のスケジュールで来校することが多くなります。
そんな事情もあって、誰も居ない、603教室です。
だけど、現役院生はもちろん、MOT修了生なら、そこに人気(ひとけ)を感じるはず。
院生時代、ともに苦闘を重ねた仲間の気配、それを感じるのでしょう。
正確には『想い出す』、つまり記憶が喚起され、それを人気として認識する。
それだけ並大抵ではない苦労するので、記憶に刻まれるということなのですが、それでなにが身につくのか?
これを説明するのが、少々難しい。
やり手の中間管理職、あるいは技術職のエース。
企業組織内にて、秀でた業務遂行能力を持つ、所謂ミドル人財の更なるステップアップ、成長。
多くの企業経営者が抱える課題のひとつです。
それに応える、MOT流の解を表現してみました。
ミドル人財がレベルアップし、組織内に、新しい何か、イノベーションを創り上げ、組織のビジョンに沿った形で最適な結果を残す。
それは、前例のない未知に挑戦し、成果を勝ち取るということで、簡単に成し得ることではありません。
では、それなりに優秀な方の、更なるレベルアップが、なぜ適うのか?
今回は、マーケティング部(マーケ部)の、Outputのご案内です。
現在本研究科では、他の社会人向け大学院と比較した際の、自身の魅力の棚卸、再定義を行うべく、マーケティングポリシーの(再)策定中です。
なぜ、本研究科の修了生は皆、『NIT MOTは素晴らしい』と、口を揃えて断言するのか?
他校から、本学へ。本学から、博士課程など含め、他校へ。
そうした、『他の学びの場』を知っている方々をも含め、なぜそう言い切れるのか。
これを端的に言い現す。
というのが、まず最初の目標。
今回は、内に向かって。。というか、内(現役院生)も意識して記してみました。
本研究科の院生は、一般的な修士論文の代わりに特定課題研究というテーマに挑みます。
自身の、MOTでの学びの集大成を顕現化させるわけですが、『自分が必要とするMOT』を表現する、最初の機会です。
具体的には、特定の研究テーマを設定し、それに対する解決策を、誰にでも理解でき、納得感のあるシナリオを以て、それをプレゼンする。
ということになります。
これが中々大変でして、本研究科、1年間での短期集中学修における最大のヤマ場です。
ヤマを越えるのは、やはりシンドイのです。
本稿では、その難しさの本質と、それに挑むにあたっての心構え的なものをとまとめてみました。
いやいや、NIT MOTでは、そんなことありません。
ビジネスは、他社(者)との関りが上手くいってこそ、成り立ちます。
逆に言えば、お互いの利害を上手く摺りせ、良好な関係を維持することでお互いの事業を、より発展させることも可能となります。
なので、他者(社)と上手に付き合うことは、ビジネスの基本です。
そのための、コミュニケーション・ツールとしてお酒、宴会の活用も大事です。
接待。。って、必要経費ですよね?
今年も、40名の新しい仲間がやってきました。
本研究科の入学式は、社会人向けに18:30より開始です。
そして、入学式修了後は、そのまま学内設備の利用、各種事務手続き関連などの説明を経て、授業に関するオリエンテーションの実施。
14期生の皆さんが特定研究課題の発表を経て、無事、学位授与式を迎えられました。
どの顔も晴れやかで、ピカピカです!14期生の皆さん、お疲れ様でした。
最終試験での特定研究課題の発表、そしてその研究内容を認められての学位授与。
この一年の苦労が報われた瞬間だと思います。
遅れ馳せながら、2019年初めての投稿です。
本年も、NIT MOTをより分かりやすく、かつできるだけリアルにお伝え出来るよう、努めてまいります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、年初ということもあり、今年の抱負をを述べさせて頂きます。
今年は、MOTの魅力を語るにおいて、一つの新しい表現を追加します。
それが表題にある、『10年後のMOT』です。
MOT倶楽部による人気企画『MOT起業塾』の第6回が11/17(土)に開催されます。
今回は、「TATAMIをプロデュース」というテーマで、起業アイディアを募ります。
平安時代を起源とする日本の伝統産業「畳」がピンチを迎えています。
今回の起業塾は、多くの経営課題を抱えながら個人で畳店を営むS氏に登壇いただき、日工大のSMEスピリットを存分に発揮して新たな「TATAMIビジネス」のアイデアを考えます!
そして今回も、終了後は楽しい飲み会で
Good Communication!
より多くの方に、NIT MOTを知ってもらおう!
を、コンセプトに、下記、3回のビジネスフェアに出展することにしました。
■2018/11/6 西武信用金庫様主催 於)東京ドームシティ プリズムホール
■2018/11/14 東京商工会議所千代田支部会様主催 於)ホテルグランドパレス
■2018/11/21 埼玉県大学連携研究会様主催 於)新都心ビジネス交流プラザ
3週連続です。(^^;
日工大はもちろん、MOTを知らない人にもアピールできるよう、シンプルで力強いキャッチコピーにしました。
先日、入学ご検討者の方への支援業務の一環として、外国籍の方からの種々のご質問にお応えしておりました。
その中で、本学で修得できるMOTという学位は、「経営・管理に関する専門職学位」に相当しますか?
というものがありました。
即答できなかったので、その場で調べてみたのですが、どうやら、法務省 入国管理局が規定する「高度人材ポイント制による出入国管理上の優遇制度」という制度があり、MOTという専門職学位は、高度人材の認定要素の一つである、学歴ポイントの配点が博士に次いで2番目高いのだということが分かりました。
外国籍の方から見た同制度における優遇措置は色々あるのですが、今回のご質問者の方が大きなメリットとしてとらえておられるのは、永住権の獲得が比較的容易になる点でした。
少子高齢化や財政難をはじめ、色々な課題があるわが国ですが、国外の比較的高度なビジネス能力を有する方から見れば、魅力も多々ある暮らしやすい良い国のようです。
本学(専門職大学院)のオフィシャルサイトでは、修了生の活躍を紹介するコンテンツを定期的にお届けしています。
今回は、その中のMovieシリーズ、『3分でわかる経営革新事例』の次回作として掲載予定の13期修了生西川さん主宰の、シェア工房での撮影現場をお訪ねしてきました。
chika-baは、JR南武線、谷保駅から至近の地下にある、『大人の秘密基地』のような、ワクワクが詰まった素敵な施設でした。
オフィシャルサイトは、コチラ
腹が減っては戦が出来ぬ。これは然り。
人間、お食事は大切です。
しかし、MOTを学ぶ者は常人の3倍は忙しい。。
仕事を圧縮し効率を上げ、院生として学修の時を捻出し、さらには自分の時間、そしてもちろん家族との時間も確保しなければならないのだ。
だが、学修は得てして思い通りには進捗しない。。
失礼、余談が過ぎました。(^^;
忙しい学修の合間、空いた時間にサクッと済ませれられるファスト・フードの類は、忙しい院生の味方です。
そして、出来れば消化が良く、ヘルシーなものが食後の学修にも宜しいかと。
ということで、今回はB級グルメ、立ち食いそば界のNew Waveな、『十割蕎麦 冷や麦 嵯峨谷(神保町店)』をのぞいてみました。
十割蕎麦なのに、立ち食い価格。いかにその安さを実現しているのか、興味アリ。
今年度は、『中小企業診断士コース』が新設され、専門職大学院にとっても新たな試みに挑戦する年になります。
14期生の皆さんとともに、大学院運営スタッフも気持ちを新たに新年度を迎えることになりました。
日本工大で本年度から取り組んでいる『金融機関向けモノづくり研修プログラム』が、日刊工業新聞・日本経済新聞等に紹介されました。
金融機関の職員、特に取引先企業と直接触れ合う支店営業職員の方々は文系出身が大半です。そういった方々に、製造業の現場の考え方や、機械の名称・用途・活用方法などを教えることで、金融機関の製造業に対する理解を深めていただき、ひいては製造業への投融資の活性化、地域活性化に繋げていきたいというプロジェクトです。
趣旨に賛同いただいた埼玉縣信用金庫・川口信用金庫の皆様に参加いただき、10/11・18の2回に研修を実施しています。
MOT倶楽部による人気企画『MOT起業塾』の第4回が10/21(土)に開催されます。
第3回(前回)は2017年7月1日(土)に開催し、「MOT倶楽部版マネーの虎」と題して、修了生のビジネスプランを参加者全員で査定し、資金調達のポイントについて学びました。
今回は、「ビジネスプラン演習」をおこないます。決められたテーマと条件下で、リアルなビジネスプランの策定を演習します。
同日は来期入学制に向けてのオープンキャンパスも開催しておりますので、入学検討の皆様の飛び入り参加も大歓迎です。
8月26日に「突然の経済危機にどのように対処したか?今思えば、それで良かったか?」をテーマに、第三回MOT社長会が開催されました。
この回の感想を11期生の中村様から寄稿いただきましたので、紹介します。
本年(平成29年)より、一般社団法人 日本金型工業会による、人材認定制度『金型マスター』が始まります。
この認定制度は、『リーダーシップを発揮して生産現場を統率し、成果を生み出す力を持つ人材』の育成を行い、金型業界の次世代リーダー像を明確にすることを目的としています。
日本工大MOTではこの趣旨に賛同し、技術経営(MOT)の講義に小田・浪江・萬代・清水教授が協力しています。
業界団体が、『技術+経営マネジメントが理解できる人材を育成・認定する』制度は珍しいものです。『何故、今、金型業界で人材育成が必要か?』を金型工業会における本制度の仕掛人の一人でもある、小出 悟副会長(株式会社小出製作所)に伺いました。
7月24日から夏学期が始まります。
MOTに通学を検討されている方は、夏に履修チャレンジ制度をした『1科目無料お試し・MOTライフの体験』をされてみてはいかがでしょうか。夏学期からの先取りは、履修後に色々なオプションが選べるのでお勧めです。
12期の大塚さんが、ハフィントンポストのサイトで、『なぜアナウンサーの私が、MOT(技術経営)を学んだのか』という記事を執筆されています。MOTのメリットについてとても分かりやすく書かれています。
大塚さんは、7/8のSMEセミナー『小さな機会から大きなインパクトへ~IoTで進化する施工・工場現場サービスを考える~』にもゲストスピーカーとして登場いただきます。こちらも併せてごらんください。
一年間のMOT生活のランチ事情を心豊かにするために、『土曜の昼間も営業しているお店』を紹介していきます。
『きたかた食堂 神保町店』 → 食べログ
最近、最終回を迎えた、フジテレビのドラマ、『人は見た目が100パーセント』。
主役の城之内純(桐谷美玲)が同居しているロボットは、日本工業大学の教育用ロボット『nicotto(ニコット)』です。
このニコット、6/24(土)・6/25(日)に、JR秋葉原駅構内のイベントスペースでご覧いただけます。
宮代キャンパスの創造システム工学科の中里裕一教授をお邪魔し、ニコットやドラマの裏話について伺ってきました。
聞き手・文章 : 筒井 研多(MOT3回生)
修了生・現役生向けの『MOT起業塾』も第3回目を向かえます。11期の中村さん、山代さん達による、きめ細やかなコーディネートで、毎回大人気の本企画。お申し込みは当ページから行えます。
2017年に全5回で、SME(中小企業)スピリットをテーマにしたセミナーを行っています。(→全体構成はこちら)
第1回は【知財】をテーマに6/10に開催されました。第2回は、【IT】をテーマに6/24に実施します。この記事の下段から直接お申し込み可能(無料)です。
<リンク等により、直接お越しいただいた皆様>
このページは、日本工業大学MOTオフィシャルサイトではありません(ビジネススクールの雰囲気を紹介したり、セミナー等の受付をするための修了生による大学紹介サイトです)。大学院に関する正確な情報をお知りになりたい方はhttp://mot.nit.ac.jp をご覧ください。
(セミナー申し込みは本ページからで問題ありません).
第一回:6/10(土) 15時~18時
『持たない強みを活かす(相対的知財力)~中小企業の契約・交渉そして知財』
→終了しました。レポートはこちら。
第二回:6/24(土)15時~18時
『デジタル革命の主戦場はリアル/SMEの世界に移行~ ビジネスイノベーションを駆動するIT活用』
第三回:7/8(土)15時~18時
『小さな機会から大きなインパクトへ~IoTで進化する施工・工事現場サービスを考える』
第四回:9/9(土)15時~18時
『”やりたい”をやってしまう。生き生き活動するスペースを自ら作る~リーダーとして足りない何かを見極める』
第5回:10/27(金)15時~18時 ※予定
『起業と第二創業へのチャレンジ~真の経営者に近づく秘訣とは?』
一年間のMOT生活のランチ事情を心豊かにするために、『土曜の昼間も営業しているお店』を紹介していきます。
『神田天丼屋』 → 食べログ
神田キャンパスの最寄り駅は神保町駅ですが、そこから歩いて10分もしないところに、桜の名所、千鳥ヶ淵があります。
今年の桜は少し遅めでしたが、4月7日の夜に、神田キャンパスから足を延ばして夜桜見物に行ってきました。
12期生が卒業して2週間後の4/1(土)、13期生の皆さんが入学式を迎えられました。
ご入学、おめでとうございます!
専門職大学院卒業生一同として、心よりお祝い申し上げます。また、新しい仲間が増えることを、とても嬉しく思います。
1年間のMOT生活の締めくくりになる『特定課題研究』(修論発表)。12期生の沼田さんのご厚意により、発表当日の密着取材と、発表を終えた『今』の気持ちをインタビューしました。
特定課題研究(修士論文)は、日本工業大学のMOT過程において最後の山場です。学生は1年間の集決算として、自社のテーマや自分自身のテーマに半年間取り組みます。
発表は、主査+副査2名の教員へのプレゼンテーションで行われ、1年間の苦楽を共にした仲間と一緒に、最後の難関に取り組みます。
12期生の沼田さんのご厚意により、修論発表当日に密着取材と、発表後のインタビューを行いました。13期生以降の方々や入学を検討される方に、日本工大の雰囲気を感じていただければと思います。
ビジネススクールとしての日本工大MOTの特徴の一つとして、『中堅・中小企業の経営者や後継者、幹部社員の院生が多い』ことがあげられます。経営の意思決定に深く関わられている日本工大MOTの修了生が、相互に刺激・触発しあい「やる気」を高めながら、信頼関係を深め良きビジネスパートナーづくりを行う場として、日工大MOT社長会を開催しています。
この会に参加された11期生の山代さんから、会の模様のレポートをいただきましたので、ご紹介します。尚、山代さんご自身も、女性の為の入院衣類専門店「totoka」で起業をされている、現役バリバリの経営者でいらっしゃいます。
今年もまた、この季節がやってきました。
『世界一の古書の街』で行われる『(多分)世界一の古本まつり』、神田古本まつりが本日~来週末まで開催されます。
例年、MOTの学生が驚きの声を上げる、ものすごい人出です。
11月2日に、東京ドームプリズムホールにて開催される、ビジネスフェア form TAMAに、日本工業大学 専門職大学院ブースが出展します。
主催 : 西武信用金庫 ・ 一般社団法人首都圏産業活性化協会
日時 : 平成28年11月2日(水) 10:00~17:00
開催場所 : 東京ドームシティ プリズムホール
入場無料
ブースは産学官・支援機関連携コーナー内となります。
先日の記事でご紹介しました、3Dプリンター研究会の活動案内です。10月29日(土) 13:00~16:40に、下記の講演会を行います。
3Dプリンターについて俯瞰的に理解できるプログラムになっています。MOT卒業生からの紹介があれば学外の方の参加も可能です。
カレーの街、神保町。
先日の『ボンディ』に続き、老舗の名店の一つ、『エチオピア』に行ってきました。
シャバシャバ系のカレーの名店です。
土曜日のお昼もやっていますが、全体的に大盛りなので、午後の授業の睡魔には要注意です。
1年間の大学院生活も、いよいよ折り返しです。
9/24(土)、現役生(12期生)への秋学期オリエンテーションが実施されました。
秋学期からは授業だけではなく、特定課題研究(ゼミ)が始まります。12期生は、1年間の集大成となる自分のテーマの具現化ステージに突入します。これからが、ゼミと授業の両立。最も熱く、濃密な半年間の始まりです。
清水先生を中心とした修了生有志で、『3Dプリンター研究会』の設立準備を進めています。
9月17日に、3Dプリンターの実態調査の第一歩として、秋葉原で3Dプリンターの実機、また3Dプリンターのアウトプット先としてのロボットやラジコンなどの店舗を見学しました。
その後は神田キャンパスで、研究の方向性について2時間にわたる議論を行いました。
本テキストに掲載されている店内・商品写真は、全てお店の許可を得て撮影したものです。写真の転載はご遠慮ください。
9月17日(土)、MOT倶楽部の活動として、『第一回MOT起業塾』が開催されました。
当日は修了生、現役生、併せて20名以上の参加を数えました。工学部からも起業を目指す学生が2名、参加してくれる等、とても盛り上がった勉強会になりました。
11期の山代さんによるスピーチ『心のブレーキを外そう! 非常識感覚から生まれる成功術』をテーマに、活発なディスカッションが行われました。