MOT倶楽部による人気企画『MOT起業塾』の第6回が11/17(土)に開催されます。
今回は、「TATAMIをプロデュース」というテーマで、起業アイディアを募ります。
平安時代を起源とする日本の伝統産業「畳」がピンチを迎えています。
今回の起業塾は、多くの経営課題を抱えながら個人で畳店を営むS氏に登壇いただき、日工大のSMEスピリットを存分に発揮して新たな「TATAMIビジネス」のアイデアを考えます!
そして今回も、終了後は楽しい飲み会で
Good Communication!
より多くの方に、NIT MOTを知ってもらおう!
を、コンセプトに、下記、3回のビジネスフェアに出展することにしました。
■2018/11/6 西武信用金庫様主催 於)東京ドームシティ プリズムホール
■2018/11/14 東京商工会議所千代田支部会様主催 於)ホテルグランドパレス
■2018/11/21 埼玉県大学連携研究会様主催 於)新都心ビジネス交流プラザ
3週連続です。(^^;
日工大はもちろん、MOTを知らない人にもアピールできるよう、シンプルで力強いキャッチコピーにしました。
先日、入学ご検討者の方への支援業務の一環として、外国籍の方からの種々のご質問にお応えしておりました。
その中で、本学で修得できるMOTという学位は、「経営・管理に関する専門職学位」に相当しますか?
というものがありました。
即答できなかったので、その場で調べてみたのですが、どうやら、法務省 入国管理局が規定する「高度人材ポイント制による出入国管理上の優遇制度」という制度があり、MOTという専門職学位は、高度人材の認定要素の一つである、学歴ポイントの配点が博士に次いで2番目高いのだということが分かりました。
外国籍の方から見た同制度における優遇措置は色々あるのですが、今回のご質問者の方が大きなメリットとしてとらえておられるのは、永住権の獲得が比較的容易になる点でした。
少子高齢化や財政難をはじめ、色々な課題があるわが国ですが、国外の比較的高度なビジネス能力を有する方から見れば、魅力も多々ある暮らしやすい良い国のようです。
本学(専門職大学院)のオフィシャルサイトでは、修了生の活躍を紹介するコンテンツを定期的にお届けしています。
今回は、その中のMovieシリーズ、『3分でわかる経営革新事例』の次回作として掲載予定の13期修了生西川さん主宰の、シェア工房での撮影現場をお訪ねしてきました。
chika-baは、JR南武線、谷保駅から至近の地下にある、『大人の秘密基地』のような、ワクワクが詰まった素敵な施設でした。
オフィシャルサイトは、コチラ
腹が減っては戦が出来ぬ。これは然り。
人間、お食事は大切です。
しかし、MOTを学ぶ者は常人の3倍は忙しい。。
仕事を圧縮し効率を上げ、院生として学修の時を捻出し、さらには自分の時間、そしてもちろん家族との時間も確保しなければならないのだ。
だが、学修は得てして思い通りには進捗しない。。
失礼、余談が過ぎました。(^^;
忙しい学修の合間、空いた時間にサクッと済ませれられるファスト・フードの類は、忙しい院生の味方です。
そして、出来れば消化が良く、ヘルシーなものが食後の学修にも宜しいかと。
ということで、今回はB級グルメ、立ち食いそば界のNew Waveな、『十割蕎麦 冷や麦 嵯峨谷(神保町店)』をのぞいてみました。
十割蕎麦なのに、立ち食い価格。いかにその安さを実現しているのか、興味アリ。
今年度は、『中小企業診断士コース』が新設され、専門職大学院にとっても新たな試みに挑戦する年になります。
14期生の皆さんとともに、大学院運営スタッフも気持ちを新たに新年度を迎えることになりました。