オフィシャルレポートは、下記。
沢山の方にご参加いただき、今回も大盛況!でした。
レポートでも引用されているNIT MOT メソッド③ですが、最後の【自走】は、昨年の修了生が表現してくれたアイデアを拝借しました。
仕事的には自立し安定した結果を出せるプロフェッショナルが、MOTを学び修めることにより自律したマインドを得るに至り、結果として行動が変わる。
というのが、MOTを学ぶ成果なのだということを表現しています。
で、この『修了生が表現』のあたり、昨年の修了生、17期生有志がキャンパスに集まりGWで議論してくれたOutputです。
城南信用金庫様主催の、『よい仕事おこしフェア 2022』に出展しました。
ビジネスフェアの類に出展するのは、3年ぶりです。
世の中こんなにややこしくなるとは思いもしなかったですよ、まったく。
信用金庫様主催ということで、多くの中小企業様が出展する中、本研究科は【協力・連携・支援】的な位置づけの組織として、出展させていただきました。
総数450社ほどの出展各社の熱気で、大盛り上がりでした。
よい機会に恵まれました。来年は、もっと景気が良くなる予感がします。
画像は、【即席】経営相談窓口を立ち上げようとしておられる弓削先生。
経営学博士でもある、石井先生のMOT
Letter、楽しく読ませていただきました。
【神田界隈に思いを寄せて:技・知・趣】
幼少のころ、また学生時代から神田・神保町界隈に通い詰められた先生のご案内でMOTキャンパス周辺の魅力を再発見できます。
技(電子)の街:我が国エレクトロニクスの縁の下の力持ち、アキバ!
知(大学)の街:知の蒸留プラットフォームとして生まれた神保町の古書街!
趣(老舗)の街:あげればキリがない、老舗・歴史的建造物の宝庫!
等々 おススメです!
そしてもう一つ、忘れちゃいけないのが『飲み屋』の宝庫でもあることでしょう!
学生街ならではなんでしょうかね。魅力的なお店も多いです。
ということで、さっそくタイトルをパクらせていただきました。
先生、すいません。(^^;
寒空の中、本年度、初回の入試が始まりました。
総勢54名。
皆様、自己アピールに熱が入ります。
想いが叶いますように。
最近、昨年の修了生と意見交換する機会がありました。
テーマは『いままでのMOTと、これからのMOT』で、議論はまだまだ続きそうなのですが、そこから派生した話題で『MOTとMBAってどう違う?』という内容が面白かったので今回はその話題を取り上げてみます。
本研究科をへの出願を御検討頂いている皆様からのご質問としても、割と多いテーマです。
これから共に未来を創る新たな人材の“あなた”に、今まさに世界の人たちと共に、さまざまな課題解決に向けて挑戦している実務者たち一人ひとりに取材を行い集めた“生きた情報”をお届けします。
あなたが夢を描くキャリアパスを後押しするガイドブックです。
以上、国際ジャーナル社のサイトより抜粋
国際協力 キャリアガイド誌に、広告記事を掲載頂きました。
本研究科の特長を、端的に表現させて頂いております。
是非、ご覧になってください。
熱センサであるサーミスタの製造を手掛けられる、株式会社武蔵野技研の山村社長にお話を伺いました。
山村社長こと、山村友宏様は、日工大MOT15期生です。(2020年3月修了)
※文中の画像等は、武蔵野技研様よりご提供いただきました。
日工大MOT修了生のビジネスイノベーションを支援する組織、
【中小企業イノベーションセンター(通称:SMEIC)】が新設されました。
これから様々なイノベーション支援事業を進めていく予定ですが、今回は2022年6月29日(水)に開催されました、異業種社長によるMOT鼎談会のダイジェストをお伝えします。
オフィシャルな報告記事は別途、SMEICのサイトに掲載予定です。
本サイトでは、NIT MOTへの出願をご検討いただいている皆様に、できるだけリアルな学びの日々をお伝えすることを心がけております。
これまでは、主にキャンパスでの学修にかかわるエピソードや、修了生の活躍など『身近で等身大な修学中とその後』をお伝えしてきました。
その方針は今後も変わらずなのですが、NIT MOT 修学者は多種多様なプロフィールを持ち、かつ彼らが求める学びの成果(Outcome)も千差万別です。
なので、出願検討者にとって『参考情報』として提供するには、『当たらずと雖も遠からず』になりがちで、少々悩ましい状況でした。
そこで考え、得た結論は『成果(Outcome)の分類を設けてしまおう』という発想でした。
成果(Outcome)の分類を意識いただいたうえで、修了生にご自身の変革を語っていただこうと思います。
それにより、出願検討者にとって修学前には曖昧だった自身の向かうべき方向性が、多少なりともイメージしやすいのかなと。
具体的には、以下の4つの分類を設けます。
久々に、MOTを学ぶ効果がテーマです。
人は『話しながら考える』ことができます。
ただ、話しながらアイディアがひらめいたとして、それを話す内容にフィードバックして。。となると、なかなか大変です。
まして、あらかじめテーマやオチが決まっているプレゼンの最中だったら、さてどうしましょうか。
修了生、18期院生、教員各位
次回、MOTサロンを次のとおり予定しておりますので、
日時:5月10日(火)20:00~
講演者:小山文男さん(17期修了生)
タイトル:土木屋人生40年