2024年6月22日(土)15:00~
まずは山口同窓会長からのご挨拶をいただきました。
新会長に就任されてから精力的に同窓会の活性化に努めてくださっております。
今回は1期から19期まで、バラエティに富んだ30人ほどの修了生が集まってくれました。
修学期が異なっても割とすぐ打ち解けられるNIT MOT修了生同士。
今回も盛り上がりそうです。
19期生有志の皆さんの、卒業旅行を兼ねた企業訪問のレポートが掲載されました。
訪問先は、京都府宇治市のHILLTOP株式会社さんです。
同社は製造DXを実現する「デジタルものづくり企業」です。
参加メンバー各位は、同社の『イノベーティブ』の実態に触れ、それぞれの立場における新たな『気づき』が得られたようです。
同時に、HILLTOP株式会社様のオフィシャルサイト、並びにSNSにて告知いただきました。
・公式HP(News)
https://hilltop21.co.jp/
・インスタグラム
https://www.instagram.com/hilltop_corp/
・X
https://twitter.com/HILLTOP_Corp
御配慮に感謝いたします!
我が日本工業大学 専門職大学院も、めでたく20年目を迎えました。
記念すべき20期生の皆さま、ご入学おめでとうございまいす。
今期は、診断士コース15名、中小企業経営コース・事業創造コースで25名、総勢40名の大所帯です。
例年通りに?個性的な面々揃いな19期の皆さまも、無事学位記授与式を迎えられました。
今年はコロナ禍以降初めて謝恩会も催され、ようやく本来の日本工大MOTらしくなってきた感がありますね。
023年4月6日(木)19時~
NIT MOT 19期生の入学式が執り行われました。
15期以来、4年ぶりの神田キャンパス3F多目的室での開催です。
ホント、ココでヤルのは久しぶりだわ。
新入の院生が緊張してるのは毎度のことですが、もう一つこうした催しの際に毎回感心することがありまして、今回はそれをご案内します。
我がNIT MOTの幹部(理事著、学長、研究科長、同窓会長)の皆様の祝辞、毎回素晴らしいのですが今回は特にお見事でした。
コロナ明け、明るい未来を自ら築くという意気込みが喚起される!
そんな素晴らしいスピーチでした。
オフィシャルレポートは、下記。
沢山の方にご参加いただき、今回も大盛況!でした。
レポートでも引用されているNIT MOT メソッド③ですが、最後の【自走】は、昨年の修了生が表現してくれたアイデアを拝借しました。
仕事的には自立し安定した結果を出せるプロフェッショナルが、MOTを学び修めることにより自律したマインドを得るに至り、結果として行動が変わる。
というのが、MOTを学ぶ成果なのだということを表現しています。
で、この『修了生が表現』のあたり、昨年の修了生、17期生有志がキャンパスに集まりGWで議論してくれたOutputです。
城南信用金庫様主催の、『よい仕事おこしフェア 2022』に出展しました。
ビジネスフェアの類に出展するのは、3年ぶりです。
世の中こんなにややこしくなるとは思いもしなかったですよ、まったく。
信用金庫様主催ということで、多くの中小企業様が出展する中、本研究科は【協力・連携・支援】的な位置づけの組織として、出展させていただきました。
総数450社ほどの出展各社の熱気で、大盛り上がりでした。
よい機会に恵まれました。来年は、もっと景気が良くなる予感がします。
画像は、【即席】経営相談窓口を立ち上げようとしておられる弓削先生。
経営学博士でもある、石井先生のMOT
Letter、楽しく読ませていただきました。
【神田界隈に思いを寄せて:技・知・趣】
幼少のころ、また学生時代から神田・神保町界隈に通い詰められた先生のご案内でMOTキャンパス周辺の魅力を再発見できます。
技(電子)の街:我が国エレクトロニクスの縁の下の力持ち、アキバ!
知(大学)の街:知の蒸留プラットフォームとして生まれた神保町の古書街!
趣(老舗)の街:あげればキリがない、老舗・歴史的建造物の宝庫!
等々 おススメです!
そしてもう一つ、忘れちゃいけないのが『飲み屋』の宝庫でもあることでしょう!
学生街ならではなんでしょうかね。魅力的なお店も多いです。
ということで、さっそくタイトルをパクらせていただきました。
先生、すいません。(^^;
寒空の中、本年度、初回の入試が始まりました。
総勢54名。
皆様、自己アピールに熱が入ります。
想いが叶いますように。
さて、新入生な18期生です。
今期の入学式は2022年4月9日(土)、日本出版クラブビルにて執り行われました。
コロナ禍の中今回も広めの会場を外部に求めることになりました。
インパクト十分なエントランスをはじめとしたモダンな内装と、広々としたフロアが心地よいです。
久々、とある年末の授業に参加してみてふと思ったこと。
この授業(ケーススタディ)のテーマは起業と中小企業の第二創業(経営革新)で、様々な経営課題を持った中小企業の事例が紹介され、それに対して自分なりの考えをまとめ解決策を表現するのが主題です。
授業はそれぞれの院生が示した見解・提案が文章という形で共有資料として示されるので、それを全員が参照・共有することにより更なる深堀や発展的応用等を含め検討され、その提案は更なる高みに向かいます。
これから共に未来を創る新たな人材の“あなた”に、今まさに世界の人たちと共に、さまざまな課題解決に向けて挑戦している実務者たち一人ひとりに取材を行い集めた“生きた情報”をお届けします。あなたが夢を描くキャリアパスを後押しするガイドブックです。
国際ジャーナル社サイトより抜粋
是非、ご覧ください。
入学前に先行して単位の修得が可能な科目等履修制度を活用しながら、来年度の入学を目指す、岡里さんにお話を伺いました。
一般的には、1年での修学における学びの負荷を分散し軽減するためのツールとして語られることの多い科目等履修制度ですが、岡里さんの場合は実業務に即時役立つという即効性面でのメリットも語っていただけました。
ご本人曰く『狙い通り』とのことです。
事業に対する当事者意識の高い経営者的な感覚を持つ方の、科目等履修制度に対するご評価をご案内いたします。
今回は、久方ぶりのグルメネタです。
日工大MOTのキャンパスがある、ここ神保町は多くのカレー屋さんがあることで有名です。
老舗から新興勢力まで実に多くのカレー屋さんがひしめいております。
が、実はラーメン屋さんも中々に多いのですよ。
こちらもまた、老舗系はもちろん新興勢力もそれぞれの個性的なお味を競っています。
そんな中で、今回のご紹介は中国本番の味を再現したとされる蘭州拉麺です。
今回は、授業の中の一コマです。
授業中のプチ課題で、『テーマは自由、キャッチコピー考えてください』という、ざっくりなお題が出ました。
色々面白いのやら、なるほどな!的、秀逸な作品が並ぶ中で今回、院生各位が激しく同意したのが、N野さんのコレ。
修了3年後、それぞれのMOT
そして、水澤先生の特別授業
久しぶりに13期生がキャンパスに集まってくれました。
総勢12名、コロナ禍の中、密にならない適切な距離の確保という意味では、3Fの多目的室がちょうどいい感じでした。
いやぁ、盛り上がるわ。
やっぱ、MOTの雰囲気がいいよね!
と、大盛況!でした。
2021年3月21日(日)
あいにくの雨でしたが、16期生の学位記授与式が執り行われました。
コロナ禍の中、広いスペースが欲しかったこともあり、学士会館での挙行となりました。
厳かな雰囲気の中、皆様の達成感と今後の意気込みがひしひしと感じられました。
うーむ。。
このBlogですが、半年間も空いてしまいました。
温めているネタはあるのですが、完成度イマイチでしてもう少しBrush Upが必要なんです。。
■予告:修了生の活躍、MOTで具現化する社会起業家としての在り方。
内容が内容だけに、原稿の校正に気を遣います。
世の中、こんな状況ですし。
さて、その『こんな世の中』にも適応するMOTです。
画像は、神田キャンパス6Fエレベーターホールです。
コロナ禍で、入学式は中止になるし、その後の、今後の受講にあたっての必要事項全般のレクチャを受ける、春学期オリエンテーションも、リモート学修にあたっての留意事項の案内と試行が中心になりました。
いつもに増した緊張感の中で、16期生の、新しい挑戦が始まりました。
15期生の皆さん、おめでとうございます。
そして、本当にご苦労様でした。
今年は、コロナ禍のため最後の最後、最終試験という大事な場面で、大きなプレッシャーを受けながらの闘いとなりました。
そして、そうした逆境にもめげず、無事修了を勝ち取り、例年より簡素化されながらも挙行された、学位記授与式での皆さんの笑顔が、本当に素敵でした。
冬学期になると、隔週で行われる講義も多くなります。
修論である『特定研究課題』のまとめも、最終段階に入り、院生も各個人のスケジュールで来校することが多くなります。
そんな事情もあって、誰も居ない、603教室です。
だけど、現役院生はもちろん、MOT修了生なら、そこに人気(ひとけ)を感じるはず。
院生時代、ともに苦闘を重ねた仲間の気配、それを感じるのでしょう。
正確には『想い出す』、つまり記憶が喚起され、それを人気として認識する。
それだけ並大抵ではない苦労するので、記憶に刻まれるということなのですが、それでなにが身につくのか?
これを説明するのが、少々難しい。
いやいや、NIT MOTでは、そんなことありません。
ビジネスは、他社(者)との関りが上手くいってこそ、成り立ちます。
逆に言えば、お互いの利害を上手く摺りせ、良好な関係を維持することでお互いの事業を、より発展させることも可能となります。
なので、他者(社)と上手に付き合うことは、ビジネスの基本です。
そのための、コミュニケーション・ツールとしてお酒、宴会の活用も大事です。
接待。。って、必要経費ですよね?
今年も、40名の新しい仲間がやってきました。
本研究科の入学式は、社会人向けに18:30より開始です。
そして、入学式修了後は、そのまま学内設備の利用、各種事務手続き関連などの説明を経て、授業に関するオリエンテーションの実施。
14期生の皆さんが特定研究課題の発表を経て、無事、学位授与式を迎えられました。
どの顔も晴れやかで、ピカピカです!14期生の皆さん、お疲れ様でした。
最終試験での特定研究課題の発表、そしてその研究内容を認められての学位授与。
この一年の苦労が報われた瞬間だと思います。
腹が減っては戦が出来ぬ。これは然り。
人間、お食事は大切です。
しかし、MOTを学ぶ者は常人の3倍は忙しい。。
仕事を圧縮し効率を上げ、院生として学修の時を捻出し、さらには自分の時間、そしてもちろん家族との時間も確保しなければならないのだ。
だが、学修は得てして思い通りには進捗しない。。
失礼、余談が過ぎました。(^^;
忙しい学修の合間、空いた時間にサクッと済ませれられるファスト・フードの類は、忙しい院生の味方です。
そして、出来れば消化が良く、ヘルシーなものが食後の学修にも宜しいかと。
ということで、今回はB級グルメ、立ち食いそば界のNew Waveな、『十割蕎麦 冷や麦 嵯峨谷(神保町店)』をのぞいてみました。
十割蕎麦なのに、立ち食い価格。いかにその安さを実現しているのか、興味アリ。
今年度は、『中小企業診断士コース』が新設され、専門職大学院にとっても新たな試みに挑戦する年になります。
14期生の皆さんとともに、大学院運営スタッフも気持ちを新たに新年度を迎えることになりました。
12期生が卒業して2週間後の4/1(土)、13期生の皆さんが入学式を迎えられました。
ご入学、おめでとうございます!
専門職大学院卒業生一同として、心よりお祝い申し上げます。また、新しい仲間が増えることを、とても嬉しく思います。
1年間のMOT生活の締めくくりになる『特定課題研究』(修論発表)。12期生の沼田さんのご厚意により、発表当日の密着取材と、発表を終えた『今』の気持ちをインタビューしました。
特定課題研究(修士論文)は、日本工業大学のMOT過程において最後の山場です。学生は1年間の集決算として、自社のテーマや自分自身のテーマに半年間取り組みます。
発表は、主査+副査2名の教員へのプレゼンテーションで行われ、1年間の苦楽を共にした仲間と一緒に、最後の難関に取り組みます。
12期生の沼田さんのご厚意により、修論発表当日に密着取材と、発表後のインタビューを行いました。13期生以降の方々や入学を検討される方に、日本工大の雰囲気を感じていただければと思います。
1年間の大学院生活も、いよいよ折り返しです。
9/24(土)、現役生(12期生)への秋学期オリエンテーションが実施されました。
秋学期からは授業だけではなく、特定課題研究(ゼミ)が始まります。12期生は、1年間の集大成となる自分のテーマの具現化ステージに突入します。これからが、ゼミと授業の両立。最も熱く、濃密な半年間の始まりです。
写真は、MOTの学生談話室です。
お菓子や雑誌が常備されており、休み時間はリラックスした学生の姿が見られます。
この学生談話室をはじめ、キャンパスの色々な場所に、卒業生が残してくれた『足跡』があります。
キャンパス各所で見る事が出来る、卒業生たちの『心遣い』・『足跡』のいくつかをご紹介します。
土曜日の授業『中小企業のネットワーク型新事業創造』のゲストスピーカーとして、久米繊維工業株式会社 久米会長がいらっしゃいました。
90分の予定を超え、大変エネルギッシュで刺激的な、気付きの時間を頂きました。
私もビジネススクール(MOT)の卒業生の端くれ。ただ飲み込むだけではなく、自分なりに講演内容を噛み砕き、消化してみようと思います。
本テキストは、専門職大学院の卒業生が、久米会長の講演を自分なりに解釈・補足したものであり、久米社長ご自身のお考え、また大学の授業が意図する解釈と異なる可能性があることをあらかじめお断りいたします。
ゲストスピーカー(東成エレクトロビーム株式会社 上野会長)の講演へお伺いしました。
せっかくの土曜日なので(あいにくの曇り空ですが)、大学院周辺をウォーキングしてきました。
約1時間程度のウォーキングルートです
小田先生の授業『ネットワーク型新事業創造論』に2名のゲストスピーカーがいらっしゃいます。
どちらもNIT-MOT開学10周年記念シンポジウムにてパネラーとしてお越し戴き、大変好評だった講演内容となります。
どちらも、卒業生参加可能ですので、興味のある方(卒業生)は、大学院事務室までお問い合わせください。
●8月27日(土)午前11時10分~12時40分
東成エレクトロビーム株式会社 上野会長
*技術の突出した中小企業が連携して受注する「強者連合」等について講義を頂きます。
●9月3日(土)午前11時10分~12時40分
久米繊維工業株式会社 久米会長
*1万円のTシャツの開発・事業化に成功。どのように価値創造したか?その手法について講義を頂きます。
高篠先生の「プログラムマネジメントの応用」@2016年8月29日(月) 18:30~21:00 においてゲストスピーカー講演が行われます。
教員・在校生・修了生の方々で、関心・興味のある方はご自由に受講できますので、ご案内します。
(特に金型、製造業、ITの物づくりへの活用に興味・関心のある方へ推奨します。)
● 日時 : 2016年8月29日(月) 18:30~21:00
● 場所 : 本学 602教室
● ご講演者 : (株)木村鋳造所 名誉会長 木村 博彦 様
● 講演内容 演題 : “歴史より学ぶ経営論”
事業継承に際し若手経営層に対して, 1.経営学の教育 2.“決断”に際して“判断”の基準としての歴史観の醸成 3.新たなビジネスモデルの創出 を計画的に進められましたが、特に難しかったことが歴史観の醸成であり、それが本講演の「歴史より学ぶ経営論」になっています。
●(株)木村鋳造所の紹介
ITを基軸とした革新的フルモールド鋳造システムの開発と事業展開で、国内の自動車用プレス金型鋳物で40%、工作機械鋳物では20%のシェアを持ち、大型工作機械向けでは世界レベルでその強さを発揮している。
「気がついたら、世界で最も進んだ鋳物屋になっていた」(日経ビジネス‘08.5.7)と評価されている金型、工作機械の素材メーカー
MOT教員・事務員、と学生の食べ歩き情報の集約です
『今日は何食べよう・・・』と言った時のご参考にご利用ください。
※個人的意見の紹介ですので、お店の優劣を比較する目的ではありません。
※というより、このリストのお店だと、まず満足いただける(もしくはネタになる)と思います。
※土曜日ランチを行っていないお店や、既に閉店したお店(なごかふぇ ←ここお気に入りだったのですが・・・)、また、マスコミに掲載されて大行列化してしまい利用が難しくなったお店(みかさ ←ここもお気に入りだったのですが・・・)等も掲載されています。
時間が限られている土曜昼休みのランチ利用にはご注意ください。
『MOT倶楽部』は、大学院を卒業しても勉強と交流を楽しもう!という任意参加の勉強会です。
今回は、中小企業を対象とした投資ファンドである日本協創投資株式会社の櫻田社長、吉田常務、
仁井ヴァイスプレジデントのお三方をお招きし、以下のテーマで投資ファンドについての講演を
いただきます。