今回は、我々MOT仲間の中でも珍しい、社会起業家の方をご紹介します。
事態対処という、特殊な現場での緊急医療Methodを、日本をはじめアジア全土に広めようと奮闘されています。
そのMethodは国際標準なのですが、色々あって日本にはまだ十分浸透しているとは言えないようです。
MOTな修了生の、会社をお訪ねする機会がありました。
電子部品の製造業を営む企業様ですが、代表のY社長お手製パウンドケーキをご馳走になりました。
すごく美味しくて、感動しました。
甘さ控えめ、アールグレイの香りが心地よい、大人向けの逸品です。
私と、同行の某社副社長共々、大満足しました。
目的は、情報交換だったのですが、お互いの親密度が間違いなく上がりました。
美味しいものも、使い方によってはビジネス・ツールとして機能しますね。
勉強になります。
ところで社長、美味しいケーキですが、先般の技術屋っぽい、仰りようとギャップ感じてしまうのですが。。
『いやぁ、仕事も趣味も同じようなことしているだけです。
原料を調合して、焼成(焼き固める)する、その後、Dicing(スライス)して出荷する。
まったく、同じですよ。』
いやいや、社長。。けっこう違うと思いますが。。(^^;
本学(専門職大学院)のオフィシャルサイトでは、修了生の活躍を紹介するコンテンツを定期的にお届けしています。
今回は、その中のMovieシリーズ、『3分でわかる経営革新事例』の次回作として掲載予定の13期修了生西川さん主宰の、シェア工房での撮影現場をお訪ねしてきました。
chika-baは、JR南武線、谷保駅から至近の地下にある、『大人の秘密基地』のような、ワクワクが詰まった素敵な施設でした。
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